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記憶と思い出

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この「記憶の旅」のブログをスタートして、考えたことがあります。

記憶と思い出。

違いはなんでしょうか?


私なりの解釈ですと
「記憶」に感情が加わったものが「思い出」でしょうか・・・?


一応調べてみました。

・記憶(きおく)とは、
ものごとを忘れずに覚えていること。また覚えておくこと。
1(心理学)過去の経験の内容を保持し、後でそれを思い出すこと。
2(心理学)将来に必要な情報をその時まで保持すること。
3(生物学)生物に過去の影響が何らかの形で残ること。
4(コンピュータ)必要な情報を保持しておくこと。

・おもい‐で 〔おもひ‐〕 【思い出】 とは、
1 過去に自分が出会った事柄を思い出すこと。また、その事柄。「―にひたる」
2 あることを思い出すよすがになるもの。「旅の―に写真を撮る」

こんなかんじになりました・・・


さすがにコンピューターの話は置いておくとして・・・

記憶の1と思い出の1はほとんど変わらないですね

要はどちらも過去の経験、出来事を「思い出す」ってことですね。


・その経験、出来事をただ思い出すだけなら「記憶」

・それにひたれるのなら「思い出」


ただ思い出すだけの「記憶」に、それにひたれる「思い出」があれば
なお良し、ということで

このブログ「記憶の旅」をさらにつづっていきたいと思います。




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